船外機換装

photo FAST26後期換装中 photo FAST26前期換装中 photo FR25HT換装中 photo FAST23換装中

2023年09月24日

異例の暑さが続いているが気が付けば秋分、もう日本の9月は夏と言って差し支えないと思う。
それはさておき、サービスヤードでは日々船外機の換装が行われている。
最近の船外機は品質向上により耐久力は飛躍的に延びた。
もちろん、使用状況、頻度、時間、加えてユーザーのメンテナンス意識で劣化スピードは様々だが、
一般的なプレジャーユースの場合、ひと昔前の平均耐用年数は5~10年、それが現在では10~15年?
しかし、この船外機の劣化は以前より何度も書いたが、特に個人売買での綺麗、調子は良いはあくまで個人の印象でしかない。
新品購入時からの整備点検履歴(信憑性のある)があれば、ある程度の寿命予測も立つが、
複数のオーナーが乗り継いだ履歴の分からない中古船外機の寿命は神のみぞ知る域となる。





 

ダブルヒット!

photo 前後でファイト中! photo はい、ポーズ! photo 15cmのアジの群れ photo 潮が変わり貸し切り状態

2023年09月20日

青物狙いで小豆島の北東端金ケ崎へ…
岬を回り込むと見覚えのある船、うちのメンバーFさんだ。
状況を確認する為朝のご挨拶…
ベイトは魚探に映り仕掛けにも付くものの、アタリがあっても呑みこみが悪いとのこと。
そうこうしていると、魚群の真上に入ったのか、Fさん艇ツバスをダブルヒット!
前後の人が掛け中央の人がタモ担当、一瞬絡まったようだが幸運にも両方獲り込めたようだ。
いろいろ取材をしているうち早々と時合い終了。
因みに私の釣果はツバス1,アコウ1,ヨコワ1(条例に従い放流)
今回も満足な釣果を残こすことができせず、10時納竿。
【ベテラン談】青物に対してベイトのアジが大き過ぎると呑み込みが悪くなるそうだ。

 

岡山県のプライドフィッシュ

photo ヒラとしては最大級60cm photo 骨切には少々テクニックが必要

2023年09月15日

一見すれば、ママカリ? ニシン? それともアマゾンのピラルク? 
この魚の名はヒラ。 
サワラやスズキと同じイワシを追い回すフィッシュイーターで引きは強い。
春瀬戸内海に入り、夏に産卵、水温が下がる秋に太平洋に帰る回遊魚。
食べて美味しい魚だが岡山以外ではほぼ流通していない。 
その理由は小骨が多く料理のし難さ、2~3mmの間隔で骨切りをするのは結構手間。
我が家では酢の物、煮付け、塩焼き、南蛮漬けにしている。
 

船好き!

photo まだリモコンに手が届きません photo 説明に聞きいってます

2023年09月11日

免許取得年齢まであと13年半!
船に興味があって色々乗り比べている様子。
まあ、遊園地と間違っている可能性もありますが…

青物やーい

photo 青物の宝庫?小豆島金ケ崎 photo ベイトのマメアジ photo 何かに食いちぎられたイワシ photo 真鯛処理中

2023年09月06日

マイボートの燃料残量も覚えてないぐらい釣りに行ってない。
そんな時、金ケ崎で青物が釣れているという情報を得る。
今年も落とし込みシーズン到来、物置から仕掛けと300番の電動リールを引っ張り出す。
朝まずめに必ずワンチャンあると信じ、夜明け前に出航。
魚探でベイトを確認、仕掛けが馴染むと早速竿先がモゾモゾ…緊張が高まる。
しかし、ベイトのマイワシ、カタクチイワシ、マメアジは付くものの肝心の青物が喰わない。
そうこうしているうちに太陽は高くなり気温も上昇、潮も緩くなりついにベイトの魚影も消滅。
周りの船もここを見切り一斉に中瀬水ノ子方面に移動。
今日は午前あがりのつもりで昼食の用意も無く帰り支度をしていたら、
絶妙のタイミングで友人から電話…昨日は引きはじめで釣れたとアドバイスをもらう。
それならと、猛暑と空腹に耐えながら、下げ潮になる午後2時まで粘ったが、
健闘虚しく22cmのアジ2匹と真鯛3枚、本命の青物は不発に終った。
 

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