2023年06月18日
梅雨入りから二週間、大雨こそ降らないが蒸し暑い日が続いている。
先日、志度に船で出張。
午前中に仕事を終え、帰り以前から気になっているエリアの海洋調査(タイラバ)を行った。
小豆島と四国の間(備讃瀬戸)三ヶ所で試した…
第一ポイントは濃いベイトの反応があったが、ジグの持ち合わせがなくヤズ一本のみ。
第二ポイントは潮が緩い時間帯に差し掛かったこともあり無反応。
第三ポイントに移動する頃潮も廻し、20m~12m(砂泥)の瀬で頻繁にアタリ。
自慢にならないかもしれないが、長年に渡る海洋調査の時間と油は人一倍費やした。
これで腕の悪さをカバーしている。
2023年06月17日
昨日、三重県河芸マリーナで(株)ダイイチ服部会長のお別れの会が執り行われた。
マリン業界、特にヤマハ関連では重鎮と呼ぶに相応しい方であり、
個人的には12、3年前トラスト店会の役員活動で色々ご指導頂いた。
体格もよく豪快なイメージだっただけにこんなに早く逝かれるとは夢にも思わなかった。
マリーナでの式典は案内状の通り参列者もスタッフもラフな服装。
まず、約300人の参列者は個々にマサキという木をマリーナの丘に植樹。
そして中庭に飾られた遺影の前に集まると、何とそこに賑やかなチンドン屋(女性4人組)が登場。
次に隣接したレストランではパエリアや盛沢山のオードブル、更に熊野灘産マグロの解体ショーまで。
左党は雰囲気満点のシーサイドテラスでビールやワインを堪能。
新社長である娘さんのスピーチにあったが、このイベント全て故人が生前プロデュースしたものだと。
少し生意気な言い方になるが、服部さんらしいあっぱれの生き様、死に様。
本葬から一月半も経てば悲しみ一辺倒の気分も変わり、身内も参列者もプラス思考で故人を忍べる。
天国の服部さん、「お別れの会」最高でした!