2023年11月16日
魚が全く釣れない。
やはり過去例にない高水温が影響?
それとも牛窓だけの局地的な不漁?
水温20℃といえば多くの魚種が高活性の水温帯であるはず…
今週も二度タイラバ(朝練)に行ったがリリースサイズのチャリコが数匹、流石に心が折れた。
低水温を好むカレイやアイナメの不漁ならいざ知らず、年中当たり前に釣れる真鯛までがこんな調子。
昨今釣果に恵まれない日が続き、備蓄した冷凍魚を引っ張り出し飢えを凌いでいる(苦笑)
いっそのこと趣味を山登りにでも変えようかと投げやりな気持ちになりもするが、
ブログはお客様への情報提供の重要なコンテンツ、止めるわけにはいかない。
2023年11月10日
過去例を見ない暑い11月…
しかし、日の出は6時30分と随分遅くなり着実に冬に近づいている。
笑われるかもしれないが、毎朝4時起床だと夜明けが待ち遠しい。
今日もラジオ体操の代わりアオリイカ釣り(朝練)
夜も明けやらぬ6時、航海灯をつけフライングぎみに出港しても釣りに充てられる時間はMax90分。
潮と風を勘案しつつポイント移動を最小限に留め、港から5分の黒島に向かう。
時刻は満潮の潮返し、潮流は緩くティップランで15mラインを丁寧に探る。
竿先に全神経を集中、こんな時に限ってサゴシやヤズが派手にボイル、気が散る。
そして、満ち潮から引き潮に転じたその時アタリが…
イカパンチを何度か空振りしながらも2杯ゲット!
一般的に瀬戸内のアオリは20℃~25℃が高活性水温、15℃を割ると釣れなくなる。
これからすれば、高水温の今年(現在21℃)は12月中旬まで釣行可能と思われる。